阪急うめだ本店で 菅かおる展/柴田謙司展

菅かおる 「月下水中花」 Tachibana Gallery
2015年6月10日~23日、阪急うめだ本店10階スークギャラリー 

菅かおるは水のゆらめきを描く日本画家です。水中に躍る光の粒に水面に広がる波紋。画家がすくいとった一瞬の表情がみずみずしい花とともに爽やかな風を運びます。一方、柴田謙司は濃厚な色彩で幻想的な華やかさを表現する写真家です。最新作のモチーフは氷に閉じ込められた花。都会的でスタイリッシュなイメージによって、「永遠の現在」を表現します。 上の画像は菅かおる「月下水中花」(2015年、岩絵の具、和紙、40.9×40.9センチ)、下は柴田謙司「05:49:52」(14年、ラムダプリント、59×78.8センチ)。

Kenji Shibata 05 49 52 Tachibana Gallery
柴田謙司(しばた・けんじ) 1964年大阪生まれ。93年大阪ビジュアル・コミュニケーション専門学校(現日本写真映像専門学校)卒、97年London College of Printing and Distributive trades 修了。99年柴田謙司写真事務所を設立。2008年個展「私を知るもの、私を呼ぶもの」(Port Gallery T/大阪)、14年橘画廊で個展「
Locked in the ether」。 

菅かおる(かん・かおる) 1976年大分県生まれ、2000年京都造形芸術大美術科日本画コース卒。15年琳派400年記念新鋭選抜展(京都府など主催)優秀賞。ギャラリー、百貨店での個展、グループ展多数。

お問い合わせ 橘画廊 TEL: 06-6532-4395